映画「解夏」の百日紅&ドラマ「愛し君へ」ツアー  (レポート:いでぐち)

2004/8/14

まずは唐津に!

 今回は、唐津〜長崎というコースで行ってみよう!というわけで、まずは唐津市民会館エントランスホールに飾られている、まっさんのサイン入り色紙を確認することにしました。この日、大ホールでのイベント予定はないということで、隣の事務所の職員さんにお願いしてロビーに通していただきました。右側ホール入口付近にありました。さらにまっさんのサイン入り色紙の横には、なんと服部克久さんの色紙を発見。

 次に向かったのは、唐津城。映画「解夏」のオープニングタイトルバックとエンディングのエンドロール直前にちょっとだけ出てくる百日紅が撮影されたという現場を確認しようと訪れました。珍しい斜めのエレベーターでお城のすぐ下に到着。アイスキャンデーを食べながら休憩。どうもここにはないらしい。階段を降りてすぐに大きな百日紅の木を発見。おそらくこれではないだろうかと思い、記念撮影。その後、虹の松原が見える付近に異動。なんとここでも発見(右写真)。アングル的にこの百日紅が映画にでてきたものに似ているような気がしたが確認するすべはない。

(※映画「解夏」のエンドロールに、フィルムコミッション唐津の文字を見つけることができます。唐津市役所内に置かれている事務局に問い合わせたところ、オープニングタイトルバックとエンディングのエンドロール直前にちょっとだけ出てくる百日紅は、唐津城のものだと確認。)

いよいよ長崎へ!

 高速道路を順調に長崎に向かっていると途中で「ペンギン水族館」の看板に誘惑され、そのままペンギン水族館へ。かわいいペンギンたちがすぐそこに見え、楽しい時間を過ごしたのでした。ここは、結構おすすめスポット。
 とにかくおなかがすきました。というわけで、とりあえず、江山楼に行きました。今回はなんとあの王さんがお店の中を通過。まじかで目撃したのは初めてだったので感激。  雨やどりに向かう途中の大浦天主堂下のお店で見つけた神秘的なガラス細工の地球儀。すごくほしかったけど、やっぱりそれなりの値段。諦めました。ガラスの向こうは不思議な世界・・・。
 お約束のピースミュージアム。そして記念撮影。来るたびに替わる企画展がとても楽しみ。とてもいい天気!  
 今回の旅の目的のひとつである、ドラマ「愛し君へ」最終回に登場した教会(「沖ノ島教会)を目指して伊王島へ。フェリーで神の島を経由しておよそ20分で島に到着。思ったより大きな桟橋でびっくり。きれいな島でした。  教会までは、船着場から徒歩で20分程度。レンタサイクルや、島内循環バスも利用できるらしい。
 教会と夕焼け雲。最高でした!島独特の時間の流れにしばし現実逃避。
 いつもの記念撮影大きな教会をカメラにおさめるのに少々手間取りましたが、なんとか撮影できました。  明日はお盆なので、島に規制している子どもたちが、海岸で魚釣りをしている様子は、ほんとにのどかな港町を感じさせてくれるものです。
 沖ノ島教会の下のバス停横の掲示板に貼られていたポスター。あれ?右下に見覚えのある人の写真が・・・・  そう、まっさんでありました。
 船の時間まで少々時間があったので、パンフレットに書かれていたライトアップを待つことに。そしていよいよ照明で浮き教会に感動。幻想的なそのたたずまいはまさに圧巻。  伊王島から出たフェリーの上から見た長崎の港。山から見る夜景とはまた違った長崎の夜景でした。

 そして、長崎駅近くのラーメン屋「金龍」で、みそちゃんぽん(youさん、さとやん)・みそラーメン(いでぐち)を食べて今回の旅は終了。


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